冷え性の原因と改善<食事で改善!>お知らせ

2017年12月13日

ダイエット<太る原因を考えよう>


ダイエットを成功させるには「どうしたら痩せるのか」を考えるより「なぜ太るのか」を理解する方が
大切です。太る原因がなければ体重は増えません。太る原因を潰せば痩せるのです。


最初に結論から言っちゃいます。

人間が太る最大の理由は糖質過剰です!



日常の生活で消費する以上の糖質を摂取することにより太ります。
ちなみに脂質(脂肪)は太る原因にはなりません。
運動不足も原因にはなりません。運動しても運動で消費する以上に糖質摂取すれば太ります。
高カロリーも原因ではありません。カロリーという数値だけで見ていると失敗します。
大切なのは「なぜカロリーが高いのか」を理解することです。


まずは誤解を解くところから行きます。
脂質(脂肪)は太る原因にならない。
何故か?
例えば牛肉を食べたとします。
クチでよく噛み、胃に入り・・・・・・それがそのままお腹のお肉になる・・・・・訳ではないですよね。
これは小学生でもわかりますよね。
消化器官を通過して脂質より細かい物質に分解されて吸収されます。
じつは脂質は消化効率、吸収効率があまりよくありません。
多く食べたとしても必要以上の量は便として流れ出てしまいます。
なので、ダイエットの為に脂質を減らす・・・というのはあまり効果が無いと思われます。
脂質は細胞を構成する大切な要因です。極端に減らしてしまっては逆に健康に悪いのです。


脂肪のお話はここまで。

糖質のお話へ行きます。


ここでいう糖質は「砂糖」だけではなく「炭水化物・砂糖」を表すものと考えてください。
砂糖も炭水化物も消化されると「ブドウ糖」になります。
腸壁からブドウ糖が吸収され血管内に入ります。糖質の吸収率はほぼ100%です。
ブドウ糖が血管内にたくさんある状態を「高血糖状態」にないります。
ブドウ糖は血液内にて最優先でエネルギーとして消費されます。
ちょっとした動作でもすぐブドウ糖を消費して筋肉を動かします。

しかし、吸収率100%なので食べたら食べた分だけ血液内にブドウ糖が増えます。
動かない、もしくはその場の動作で消費する以上のブドウ糖は余ってしまいます。
余ったブドウ糖はどうなるか・・・・・

第1段階としてグリコーゲンに再合成されインスリンというホルモンの働きで細胞内に「保存」されます。
ただこの保存容量はあまり大きくありません。
次に第2段階として脂肪細胞で中性脂肪として「保存」されます。
この脂肪細胞の保存容量は非常に大きいと言われています。
ちなみに脂肪細胞は増えるのではなく「膨らむ」という特性があります。

脂肪細胞が膨らむ=太るということになります。

健康診断で中性脂肪が高い数値だった、ということはブドウ糖が余って中性脂肪に合成されているということも考えられます。


ちなみに脂質(肉や魚、植物の油に含まれるモノ)はインスリンの影響を受けず、脂肪細胞に保存さることは
ありません。インスリンは糖質のみに反応します。


太る原因の糖質ですがどのような食品に含まれているかというと・・・・

炭水化物として
 ・小麦粉(パン、うどん、パスタ、お好み焼き、ケーキ)
 ・米
 ・イモ類
 ・そば
 
糖として
 ・砂糖
 ・フルーツ類
 ・野菜類

このような食品に含まれます。
フルーツ類にはブドウ糖ではなく「果糖」として含まれます。
果糖はブドウ糖以上に保存されやすいです。
果糖もブドウ糖同様にエネルギーになるのですが、ブドウ糖より消費の優先順位が低いので
どうしても「保存対象」になりやすいのです。
つまりフルーツも食べ過ぎれば太る。ということです。

ちなみに「カロリーが高い」ということは「糖質が多く含まれる」「脂質が多く含まれる」事を意味します。
その糖質と脂質の比率が太るか太らないかが分かれます。

例えば、ナッツ類はカロリー自体は高いですが脂質と繊維質が多く糖質はほとんど含まれていません。
太りにくい食品と言えます。また、硬さもあるため咀嚼回数が増える、消化速度が遅いので腹持ちもよく
間食としては優秀な食品だと思います。ただし、塩で味付けされているものは塩分の過剰摂取に繋がるので
やめたほうがいいです。



糖質は太る原因だから食べなければ・・・・・というわけにも行きません。
貴重なエネルギー源です。
それに全面的に避けてしまっては食事が楽しくありません。
取り過ぎないようにコントロールする事が大切だと思います。

いきなり減らすのも大変だと思います。いきなり高い目標は挫折します。
少しずつ減らして小さな目標を積み重ねていった方が成功します。
心理学の「成功体験」というのもありますが

糖質にはタバコや麻薬に匹敵するぐらいの中毒・依存症があるということにも理由があります。

次回は糖質の恐ろしさと糖質制限に関して考えようと思います。








fortis_ at 22:32│Comments(0)ダイエット 

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