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2018年03月18日

オリーブオイル 最強の油 血糖値の上昇を抑える!

オリーブオイルを褒めます。


褒めまくります。

長生きしたかったらオリーブオイル


病気になりたくなかったらオリーブオイル


さぁその素晴らしさを語ろう!



1.血糖値の上昇を抑える
 パスタやパンなどの糖質(炭水化物)に加えると血糖値の上昇が抑えられる。

2.太らない
 血糖値の上昇を抑える、緩やかにする作用により血管内の糖類が減り細胞に取り込む量も減る。
 結果、太りにくくなる

3.血液サラサラ
 不飽和脂肪酸を多く含み、中性脂肪、コレステロールの調整作用

4.酸化に強い
 全く酸化しない訳ではないけど、酸化、劣化が発生しにくい。
 ただし、酸化してしまったものは極悪なので開封後はしっかり蓋をして早めに使い切る。

5.便秘予防
 胃腸を元気にする働きと便が固くなりすぎずスムーズに動くので便秘予防に繋がる

6.保湿効果
 乾燥を防ぎシワやシミを予防。喉やクチを保湿し食事をスムーズに嚥下を手助け。

7.食欲不振を改善
 胃の働きを高め、胃酸の分泌をよくする。

8.免疫強化
 ビタミンE、ポリフェノールを含み免疫強化し抗酸化作用を持つ。

9.比較的手に入りやすい。
 近所のスーパーでもイオンでもコンビニでも大概置いてある。


ざっとこれだけの効果があると言われています。

素晴らしい!
糖質のコントロールに役立つのは非常に大きいです。
血糖値の急上昇、糖質の過剰接種は全ての病気の元です。
それを制御できるんですから、最強の健康油でしょう(笑)
だからといって、オリーブオイルをごくごく飲むような豪快なことはしないでください。
健康効果が高いと言っても摂りすぎれば内蔵に負荷がかかります。
そして人間の吸収能力には限界があるので多過ぎる分は便としてでていってしまうので
無駄です。
目安として1日大さじ3杯程度が適量と言われています。

ただし品質には注意が必要。エキストラバージンオリーブオイルのみこれだけの健康効果があると言えます。
オリーブオイルは常温であれば酸化しにくいのですが流石に加熱すると酸化が起こります。
加熱処理や科学的な処理をされていると効果、風味が格段に落ちます。



お肉の油や最近流行りのココナッツ油は悪者?

そんなことはありません。
動物性の油はエネルギー源として優秀です。人体を構築するものとしても必要です。
ただ、量が多すぎると血液がドロドロに、ゲル状の塊ができたりして血管が詰まりやすくなったりします。
イメージとしては動物性油はエネルギーや体を作るもの、植物性油はメンテナンスといった感じでしょうか。 


食べ過ぎない事&悪い効果を打ち消す食事を心がければ良いのです。
食品の悪いところばかりに注目するのではなく、いろいろなものをバランスよく食べるのが大切なのです。
お肉を食べ過ぎたと思ったら次の食事は野菜たっぷり食べるなど。
一食で全てをバランスよく食べるのは難しいと思います。
一説には3日の食事をトータルでみてバランスがよければ健康でいられるとも言われます。
 

ちなみにマーガリンは悪者です。
もはや毒です。
原料はオリーブオイルを含めた植物性の油なのですが
薬品を使って科学的に固形物として固められています。
本来は植物性油は液体として存在します。
それを無理やり化学変化で固めて当然成分も変わっています。
あまりの極悪ぶりに海外先進国では販売、製造が禁止されるレベルです。
日本ではなぜこんなに野放しなのでしょうか・・・・・・

とくにコンビニの菓子パンは命を削る食べ物といっても過言ではありません。



fortis_ at 22:01│Comments(0)

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